タイトル | 絶体絶命 |
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原題 |
Délivrez-nous du mal (Le Dos au mur) | ||
発表年 |
1956 | ||
著者/訳者/解説 |
フレデリック・ダール/中込純次/中込純次 | ||
カバーデザイン |
明記なし | ||
ページ数 |
250 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
三笠書房 | 薄暗い閉じ込められた刑務所の一隅。断絶された世界にこの小説の主人公は、死刑台を組立てる音を聞きながらも自分の無罪を信じて、静かに過去を回想する……俺は誰も殺しはしない、妻の姦通、堪え難い嫉妬、妻を苦しめたさまざまの手段、そして妻の殺人……夜があける、靴音が近づいてくる…… 1957年度、フランス探偵小説大賞 受賞作品! |
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初版 |
1958年(270円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
なし |