タイトル | 殺人プロット |
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原題 |
Murder Can Be Fun (A Plot of Murder) | ||
発表年 |
1948 | ||
著者/訳者 |
フレドリック・ブラウン/菊池光 | ||
カバーデザイン |
カバー写真 世界文化フォト/カバーデザイン 小倉敏夫 | ||
ページ数 |
287 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫146-1 |
ラジオ・ドラマの脚本家ビル・トレイシーは、八月のある日、ボスのプログラム・マネージャー、アーサー・ダイニーンが白昼サンタ・クロースの扮装をした犯人によってオフィスで射殺されたのを知り、驚愕した。それというのも、サンタ・クロースの衣裳をつけて人相を隠して殺人を犯す、というのは、彼の未公開の脚本の手口そのままだったのだ。才気溢れるブラウン最初期の傑作推理。 | |
初版 |
1971年 | ||
重版 |
1994年10版(500円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-14601-5 |