タイトル | 3、1、2とノックせよ |
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原題 |
Knock Three-One-Two | ||
発表年 |
1959 | ||
著者/訳者/解説 |
フレドリック・ブラウン/森本清水/厚木淳 | ||
カバーデザイン |
司修 | ||
ページ数 |
235 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫146-11 |
アメリカのある小都市に強姦殺人魔が現われ、すでにふたりの若妻が犠牲になっている。今夜、その男は二度、女を襲おうとし、二度とも失敗してしまった。女がみな警戒して、なかなかドアをあけないようになったからだ。むろん警察は非常警戒態勢を敷いている。ところで洋酒セールスマンのレイ・フレックは賭に負けて、賭金の返済を貸元から迫られていた。四苦八苦したレイはやけくそになってバーで飲んでいたが、ふと気がつくと客の中に……。スリリングな状況のもとに展開する人気作家ブラウンの筆の冴え! | |
初版 |
1960年 | ||
重版 |
1987年25版(360円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-14611-2 |