タイトル | 手斧が首を切りにきた |
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原題 |
Here Comes a Candle | ||
発表年 |
1950 | ||
著者/訳者/解説 |
フレドリック・ブラウン/青田勝/青田勝 | ||
カバーデザイン |
カバー写真 ボンカラー/カバーデザイン 小倉敏夫 | ||
ページ数 |
352 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫146-3 |
本書は、作者フレドリック・ブラウンがその才人ぶりを遺憾なく発揮した作品である。ここで彼は、小説の合間に、ラジオ、映画、スポーツ放送、ビデオ、演劇等の台本の形式を挟んでストーリーを展開させ、結末を小さな新聞記事で締め括っている。そして、不気味なマザー・グースの歌が、一青年のやるせない青春像を鮮やかに浮き彫りにする。1950年に発表したブラウン八番目の長編。 | |
初版 |
1973年 | ||
重版 |
1994年4版(630円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-14603-1 |