SFカーニバル タイトル

SFカーニバル

原題

Science-Fiction Carnival

発表年

1953

著者/訳者/解説

フレドリック・ブラウン編/小西宏/厚木淳

カバーデザイン

デザイン 田中久美子+WONDER WORKZ./イラスト 吉永和哉

ページ数

282

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元SF文庫605-3
鬼才フレドリック・ブラウン自身が、ユーモアSF短編の傑作中の傑作を精選した決定版アンソロジイ! 地球侵略からタイム・トラベル、ロボット、スペース・オペラ、ミュータントまで、さまざまなテーマにわたって名編の数々を収録。SF初心者にとっても、格好の入門書となることうけあいである。本邦初訳作品を多数収録。

初版

1964年

重版

1991年45版(480円)

入手

amazon

ISBN

4-488-60503-6

序 フレドリック・ブラウン

まえがき (マック・レナルズ)

1 タイム・マシン (ロバート・アーサー)
   (The Wheel of Time)

2 ジョーという名のロジック (マレー・ラインスター)
   (A Logic Named Joe)

3 ミュータント (E・F・ラッセル)
   (Muten)

4 火星人来襲 (マック・レナルズ)
   (The Martians and The Coys)

5 SF作家失格 (ネルスン・ボンド)
   (The Abduction of Abner Greer)

6 恐竜パラドックス (フレドリック・ブラウン)
   (Paradox Lost)

7 ヴァーニスの剣士 (クライブ・ジャクスン)
   (The Swordsman of Varnis)

8 宇宙サーカス (ラリー・ショー)
   (Simworthy's Circus)

9 ロボット編集者 (H・B・ファイフ)
   (The Well-Oiled Machine)

10 地球=火星自動販売機 (ジョージ・O・スミス)
   (The Cosmic Jackpot)


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