タイトル | ポンスン事件 |
||
原題 |
The Ponson Case | ||
発表年 |
1921 | ||
著者/訳者/解説 |
F・W・クロフツ/井上勇/石上三登志 | ||
カバーデザイン |
板橋利男 | ||
ページ数 |
375(巻末「クロフツ理解への長い道」) | ||
あらすじ(解説文) |
|||
出版 |
東京創元社 創元推理文庫106-2 |
誰がポンスン卿を殺したか? 容疑者は3人いた。ミステリの愛読者ならば、冒頭のたった1行のヒントから犯人を推定しようとするだろう。しかし、タナー警部の捜査が進むほど、事件は二転三転、思いもよらぬ複雑怪奇な様相に。そして、ついに彼がたどり着いた意外な真相とは? 捜査過程を緻密に描き、英国ばかりか本邦のミステリ・マニアをも驚嘆せしめたクロフツ初期の傑作。 | |
初版 |
1969年 | ||
重版 |
2004年24版(700円) | ||
入手 |
|||
ISBN |
4-488-10602-1 |