タイトル | 製材所の秘密 |
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原題 |
The Pit-Prop Syndicate | ||
発表年 |
1922 | ||
著者/訳者/解説 |
F・W・クロフツ/吉野美恵子/吉野美恵子 | ||
カバーデザイン |
カバーデザイン 柳川貴代+Fragment カバー写真 artisan14/Getty Images |
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ページ数 |
379 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫106-23 |
シーモア・メリマンは商用の途次に立ち寄ったフランスの製材所でふと不審を覚え、帰国後クラブの喫煙室で披露に及んだ。 聴き手の一人ヒラードが非常な興味を示し、密輸ではないか、調べようと提案、二人は休暇を利用して危険に満ちた探索に乗り出した。 疑惑は深まるものの決定打を欠く膠着状況が意外な形で打ち破られるに至って、遂にメリマンは警視庁を訪れ経緯を明かすが……。 | |
初版 |
1979年 | ||
重版 |
2012年9版(840円) | ||
入手 |
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ISBN |
978-4-488-10623-2 |
タイトル | 製材所の秘密 | ||
原題 |
The Pit-Prop Syndicate | ||
発表年 |
1922 | ||
著者/訳者/解説 |
F・W・クロフツ/吉野美恵子/吉野美恵子 | ||
カバーデザイン |
撮影 板橋利男/デザイン 小倉敏夫 | ||
ページ数 |
379 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫106-23 |
青年が、旅先で偶然立ち寄った製材所。 そこではすべてが不自然だった。 トラックのナンバープレートに細工がしてあるではないか! さらに、青年を見る運転手の敵意に満ちた目、製材所主任の娘の青ざめた顔……。 いったい、ここでは何が行われているのだろうか? 〈サンデー・タイムズ〉紙のミステリ・ベスト99にクロフツの代表作として選ばれた不朽の名作。 本邦初の完訳版。 | |
初版 |
1979年 | ||
重版 |
1996年8版(650円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-10623-4 |