タイトル | フローテ公園の殺人 |
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原題 |
The Groote Park Murders | ||
発表年 |
1923 | ||
著者/訳者/解説 |
F・W・クロフツ/橋本福夫/橋本福夫 | ||
カバーデザイン |
杉浦康平 | ||
ページ数 |
363 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫106-3 |
南アフリカ連邦の鉄道トンネル内部で発見された男の死体。それは一見、なんの奇もない事故死のようだった。しかし、ファンダム警部の迅速な捜査により、事件は一転して凶悪犯罪の様相をおびてくる。が、警部は、このとき自分がもっとも悪質なトリックに富む大犯罪を手がけているとは気づかなかった。やがて舞台は南アフリカからスコットランドへと移り、ロス警部が引きついて犯人を追う。フレンチ警部の前身ともいうべき、両警部の活躍を描くクロフツ初期の代表作! | |
初版 |
1975年 | ||
重版 |
1976年再版(340円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-10603-X |