ガストン・ルルーの恐怖夜話 タイトル

ガストン・ルルーの恐怖夜話

原題

Histoires épouvantables

発表年

1977

著者/訳者/解説

ガストン・ルルー/飯島宏/飯島宏

カバーデザイン

アトリエ絵夢 志村敏子

ページ数

248

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫530-1
『黄色い部屋の謎』、『黒衣婦人の香り』などでおなじみのフランス・ミステリ界を代表する巨匠ガストン・ルルーが贈る世にも怪奇な短編集。片腕の老船長が語る奇怪な話「胸像たちの晩餐」、コルシカの復讐譚に題材をとった「ビロードの首飾りの女」、結婚相手が次々と怪死を遂げる娘の物語「ノトランプ」をはじめとして、いずれ劣らずなまなましく人間心理の闇を描いて、読む者を戦慄の世界へと誘う。恐怖小説ファン必読の傑作集!

初版

1983年

重版

1995年21版(400円)

入手

amazon

ISBN

4-488-53001-X

1 金の斧

2 胸像たちの晩餐

3 ビロード首飾りの女

4 ヴァンサン=ヴァンサンぼうやのクリスマス

5 トランプ

6 恐怖の館

7 火の文字

8 蝋人形館


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