タイトル | 裏切りの国 |
||
原題 |
Judas Country | ||
発表年 |
1975 | ||
著者/訳者/解説 |
ギャビン・ライアル/石田善彦/稲見一良 | ||
カバーデザイン |
矢萩喜従郎 | ||
ページ数 |
432(巻末「ギャビン・ライアルの世界」) | ||
あらすじ(解説文) |
|||
出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 18-7 |
武器の密輸を請け負うパイロットのロイと相棒のケンにとって、酒の空輸など造作ない仕事のはずだった。だが、雇い主の破産で飛行機を差し押さえられたうえ、同じホテルに泊っていた考古学者が、中世の宝剣を発掘したという手紙を残して謎の自殺をとげた。剣が本物であればその価値は途方もないものになる。中東へ向かった二人は宝剣をめぐる熾烈な争奪戦に巻き込まれていった! ライアル自らベストに推す会心の冒険小説 | |
初版 |
1992年(640円) | ||
重版 |
|||
入手 |
|||
ISBN |
4-15-071057-0 |