スパイの誇り タイトル

スパイの誇り ランクリン大尉シリーズ

原題

Spy's Honour

発表年

1993

著者/訳者/解説

ギャビン・ライアル/石田善彦/関口苑生

カバーデザイン

カバーイラスト 渡邊信綱/カバーデザイン ハヤカワ・デザイン

ページ数

629

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
18-12
1912年、設立後まもない英国情報局で働くことになったランクリン大尉は、助手のオギルロイとフランスへ渡った。極秘裏にフランス陸軍省に暗号帳を届けるのが任務だったが、その暗号帳を狙って巧妙な待伏せが仕掛けられていた。敵の手中に落ちたランクリンは暗号の秘密を守るため、一か八かの賭けに出るが……草創期の英国情報部を題材に、一人前のスパイへと成長してゆく男の姿を描いた巨匠の冒険スパイ・シリーズ第一弾

初版

2003年(1000円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-071062-7

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