タイトル | 証人たち |
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原題 |
Les T'emoins | ||
発表年 |
1955 | ||
著者/訳者/解説 |
ジョルジュ・シムノン/野口雄司/野口雄司 | ||
カバーデザイン |
芦澤泰偉 | ||
ページ数 |
241 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
河出書房新社 シムノン本格小説選 |
病身の妻を抱え心身が不安定なまま、重罪裁判所のグザヴィエ・ローモンは、妻殺しのランベール事件の裁判にのぞむ。被告は一貫して無罪を主張しているが、公判関係者は、ローモンを除いて全員、被告が犯人だと信じている。判事、証人、陪審員、被告、弁護士それぞれの過去と日常と内面がせめぎあう、スリルとサスペンスにあふれた審理の果てに、意外な結末が…… | |
初版 |
2008年(1600円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
978-4-309-20492-5 |