倫敦から来た男 タイトル

倫敦(ロンドン)から来た男

原題

L'Homme de Londres

発表年

1934

著者/訳者/解説

ジョルジュ・シムノン/長島良三/長島良三

カバーデザイン

カバー帯写真 映画「倫敦から来た男」(配給:ビターズ・エンド)より
装丁 芦澤泰偉

ページ数

185

あらすじ(解説文)

出版

河出書房新社
シムノン本格小説選
彼は毎晩〈ガラス張りの檻〉から海峡の彼方を見つめていた。男は海峡を渡ってやって来た。─平穏な生活を襲った運命の亀裂。霧深い北フランスの港町を舞台に、さまざまな人生が交錯する。生と死、罪と罰、欲望と祈り、幸福と不幸……極限の心理の襞を繊細に描ききって人間の存在の本質に肉迫する、シムノン文学の傑作!

初版

2009年(1600円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-309-20526-7

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