タイトル | ドナデュの遺書 |
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原題 |
Le Testament Donadieu | ||
発表年 |
1937 | ||
著者/訳者/解説 |
ジョルジュ・シムノン/手塚伸一/手塚伸一 | ||
カバーデザイン |
宇野亜喜良 | ||
ページ数 |
501 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
集英社 集英社文庫 14C |
フランスの商港ラ・ロシェルの資産家、オスカール・ドナデュが死体で発見された。遺書が公開されたが、意外なことに未亡人は遺産の分配から除外されていた。伝達の不可能性、愛の一方通行性など、多彩な登場人物の葛藤を通して、共同体の分裂と崩壊、現代人の不安と恐怖を鋭く描写するシムノン初期の代表作! | |
初版 |
1979年(440円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-08-760048-3 |