知りすぎた男─ホーン・フィッシャーの事件簿 タイトル

知りすぎた男─ホーン・フィッシャーの事件簿

原題

The Man Who Knew Too Much and other stories

発表年

1922

著者/訳者/解説

G・K・チェスタトン/井伊順彦/井伊順彦

カバーデザイン

栗原裕孝

ページ数

308

あらすじ(解説文)

出版

論創社
論創海外ミステリ81
巨匠G・K・チェスタトンが、国内政治や国際関係を背景とした事件に与する人間を鋭く描く。さまざまなことを知りすぎているゆえに苦悩するホーン・フィッシャーと、相棒役である新進政治記者のハロルド・マーチ。彼らの推理譚八編と、ノンシリーズ二編を収録。

初版

2008年(2000円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-8460-0789-8

1 標的の顔 (The Face in the Target)

2 消えたプリンス (The Vanishing Prince)

3 少年の心 (The Soul of the Schoolboy)

4 底なしの井戸 (The Bottomless Well)

5 塀の穴 (The Hole in the Wall)

6 釣り人のこだわり (The Fad of the Fisherman)

7 一家の馬鹿息子 (The Fool of the Family (The Temple of Silence))

8 像の復讐 (The Vengeance of the Statue)

9 煙の庭 (The Garden of Smoke)

10 剣(ソード)の五 (The Five of Swords)


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