タイトル | 詩人と狂人たち |
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原題 |
The Poet and The Lunatics | ||
発表年 |
1927 | ||
著者/訳者/解説 |
G・K・チェスタトン/中村保男/中島河太郎 | ||
カバーデザイン |
小倉敏夫 | ||
ページ数 |
275 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫110-8 |
ガブリエル・ゲイルは風変わりな詩人画家であるが、いくつかの怪事件を解決した名探偵でもあった。「もしあたり一面についた誰かの手の跡を見せられたら、その男がなぜ逆立ちをして歩いていたかを教えてあげましょう」 彼自身狂人で逆立ちをよくするから、それが分かるというのだ。奇妙な人物が引き起こす奇怪な事件をたちどころに解決するゲイルの幻想的な探偵法。全八編収録。 | |
初版 |
1977年 | ||
重版 |
1993年再版(450円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-11008-8 |
1 おかしな二人連れ (The Fantastic Friends)
2 黄色い鳥 (The Yellow Bird )
3 鱶(ふか)の影 (The Shadow of the Shark)
4 ガブリエル・ゲイルの犯罪 (The Crime of Gabriel Gale)
5 石の指 (The Finger of Stone)
6 孔雀の家 (The House of the Peacock)
7 紫の宝石 (The Purple Jewel )
8 危険な収容所 (The Asylum of Adventure)