四人の申し分なき重罪人icon タイトル

四人の申し分なき重罪人

原題

Four Faultless Felons

発表年

1930

著者/訳者/解説

G・K・チェスタトン/西崎憲/西崎憲、巽昌章

カバーデザイン

カバーデザイン・装画 北見隆

ページ数

353(巻末「チェスタトンと魔法の庭」)

あらすじ(解説文)

出版

筑摩書房
ちくま文庫 ち12-2
特ダネを追って世界を駆けめぐる新聞記者ピニオンは、ロンドンで四人の不思議な人物に出会った。『誤解された男のクラブ』を名乗る彼らは、やがてそれぞれの奇妙な体験を語り始める。温和な殺人者、頼もしい藪医者、不注意な泥棒、忠義な反逆者─彼らが受けた誤解と、奇想天外な真実。理性と逆説が交錯する、チェスタトン円熟の連作中篇小説集。 解説 巽昌章

初版

2010年(1000円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-480-42779-3

新聞記者のプロローグ

1 穏和な殺人者 (The Moderate Murderer)

2 頼もしい藪医者 (The Honest Quack)

3 不注意な泥棒 (The Ecstatic Thief)

4 忠義な反逆者 (The Loyal Traitor)

新聞記者のエピローグ


四人の申し分なき重罪人
「四人の申し分なき重罪人」
2001年初版
(国書刊行会 ミステリーの本棚5)
装幀 妹尾浩也


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