ケンブリッジ大学の殺人 タイトル

ケンブリッジ大学の殺人

原題

The Cambridge Murders

発表年

1945

著者/訳者/解説

グリン・ダニエル/小林晋/小林晋

カバーデザイン

カバー・イラスト 西川由季子/カバー・デザイン 小栗山雄司

ページ数

529

あらすじ(解説文)

出版

扶桑社
扶桑社ミステリー1134
ケンブリッジ大学が明日から長期休暇に入るという夜、フィッシャー・カレッジ内で門衛が射殺された。副学寮長のサー・リチャードは、一見単純に見える事件に複雑な背景があることに気づき独自の調査に乗り出すが、やがて帰省した学生のトランクから第二の死体が発見され……。めくるめく推理合戦、仮説の構築と崩壊、綿密きわまる論理的検証、そして卓越したユーモア。考古学教授を本職とする著者がものした、本格ファンの魂を揺さぶる幻の40年代クラシック・パズラー、ついに本邦初訳なる!

初版

2008年(933円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-594-05671-1

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