タイトル | 第三の男 |
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原題 |
The Third Man | ||
発表年 |
1950 | ||
著者/訳者/解説 |
グレアム・グリーン/小津次郎/川本三郎 | ||
カバーデザイン |
写真 ©David Zaitz/amana images デザイン ハヤカワ・デザイン |
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ページ数 |
196(巻末「たそがれの維納(ウィーン)」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワepi文庫1 |
作家のロロ・マーティンズは、友人のハリー・ライムに招かれて、第二次大戦終結直後のウィーンにやってきた。だが、彼が到着したその日に、ハリーの葬儀が行なわれていた。交通事故で死亡したというのだ。ハリーは悪辣な闇商人で、警察が追っていたという話も聞かされた。納得のいかないマーティンズは、独自に調査を開始するが、やがて驚くべき事実が浮かび上がる。20世紀文学の巨匠が人間の暗部を描く名作映画の原作。 | |
初版 |
2001年(560円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-120001-0 |