タイトル | 二十一の短篇 |
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原題 |
Twenty-One Stories | ||
発表年 |
1954 | ||
著者/訳者/解説 |
グレアム・グリーン/高橋和久・他/高橋和久・他(各作品冒頭) | ||
カバーデザイン |
イラストレーション 谷山彩子/デザイン アキタ・デザイン・カン | ||
ページ数 |
429 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワepi文庫31 |
廃屋に住む貧乏じいさんの家を狙う少年ギャング団のおかしくも残酷なたくらみを描く「廃物破壊者たち」。バーで拾った女と自分の故郷へ小旅行にでかけた中年男の姿がもの悲しい「無垢なるもの」。遅々として進まない官僚的事務手続きを皮肉たっぷりに笑いとばす「働く人々」など、21の傑作短篇を収録。喜劇、悲劇、ホラー、不条理とヴァラエティ溢れる作品に、当代一流の翻訳者陣が技量の限りを尽くして挑んだ新訳決定版。 | |
初版 |
2005年(880円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-120031-2 |
1 廃物破壊者たち (The Destructors)
2 特別任務 (Special Duties)
3 ブルーフィルム (The Blue Film)
4 説明のヒント (The Hint of an Explanation)
5 ばかしあい (When Greek Meets Greek)
6 働く人々 (Men at Work)
7 能なしのメイリング (Alas, Poor Maling)
8 弁護側の言い分 (The Case for the Defence)
9 エッジウェア通り (A Little Place off the Edgware Road)
10 アクロス・ザ・ブリッジ (Across the Bridge)
11 田舎へドライブ (A Drive in the Country)
12 無垢なるもの (The Innocent)
13 地下室 (The Basement Room)
14 ミスター・リーヴァーのチャンス (A Chance for Mr. Lever)
15 弟 (Brother)
16 即位二十五年記念祭 (Jubilee)
17 一日の得 (A Day Saved)
18 アイ・スパイ (I, Spy)
19 たしかな証拠 (Proof Positive)
20 第二の死 (The Second Death)
21 パーティの終わり (The End of the Party)
タイトル | 二十一の短篇 | ||
原題 |
Twenty-One Stories | ||
発表年 |
1954 | ||
著者/訳者/解説 |
グレアム・グリーン/青木雄造、瀬尾裕/青木雄造、瀬尾裕 | ||
カバーデザイン |
島津義晴 | ||
ページ数 |
228 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 グレアム・グリーン全集13 |
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初版 |
1980年(1400円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-200313-8 |
1 地下室 (The Basement Room)
2 双生児 (The End of the Party)
3 見つけたぞ (I Spy)
4 無邪気 (The Innocent)
5 田園のドライヴ (A Drive in the Country)
6 橋の向う側 (Across the Bridge)
7 即位二十五年祭 (Jubilee)
8 きょうだい (Brother)
9 確証 (Proof Positive)
10 リーヴァ氏のチャンス (A Chance for Mr. Lever)
11 説明のヒント (The Hint of an Explanation)
12 二度目の死 (The Second Death)
13 一日儲けた (A Day Saved)
14 エッジウェア通りの横町のちいさな劇場 (A Little Place off the Edgware Road)
15 被告側証人 (The Case for the Defence)
16 竜虎相い搏つ (When Greek Meets Greek)
17 働いている人々 (Men at Work)
18 ああ、かわいそうにメイリング (Alas, Poor Maling)
19 ブルーフィルム (The Blue Film)
20 特別任務 (Special Duties)
21 破壊者 (The Destructors)