マハーラージャ殺し タイトル

マハーラージャ殺し

原題

The Murder of the Maharajah

発表年

1980

著者/訳者/解説

H・R・F・キーティング/真野明裕/真野明裕

カバーデザイン

山下勇三

ページ数

425(巻末にキーティング邦訳作品リスト)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
116-1
1930年4月1日、インドのボーポール藩王国大王の宮殿では、十二人の客が饗宴に招かれていた。エイプリル・フールの悪戯に興じる大王に、人々はおのおのの感懐を抱くが……翌朝、悲劇はおきた。狩りの最中に銃が暴発し、大王が非業の死を遂げたのだ。銃身には前日献上されたばかりの珍奇な樹皮が詰められていた。かくてハワード警視が呼ばれ、捜査が開始された。英国推理作家協会賞ゴールド・ダガー賞に輝く本格推理巨篇。

初版

1986年

重版

1995年再版(621円)

入手

amazon

ISBN

4-15-075951-0

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