タイトル | クッキーの崩れるとき |
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原題 |
The Way the Cookie Crumbles | ||
発表年 |
1965 | ||
著者/訳者 |
ハドリー・チェイス/菊池光 | ||
カバーデザイン |
松田正久 | ||
ページ数 |
282 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫133-19 |
歓楽の街パラダイス・シティの高級レストランで一人の女が死んだ。女はヘロイン中毒者であった。発見された遺書によると男を殺害したうえでの自殺と判明した。事件は自殺という線で落着するかにみえたが、それは銀行の金庫を狙うこびとと詐欺師のコンビが巧妙に仕組んだ布石であった。彼らの狙う金庫は厳重な警備を誇り、万全を期した完全な金庫である。歓楽の街を舞台に繰りひろげられるサスペンスあふれる金庫破りと殺人劇! | |
初版 |
1971年 | ||
重版 |
1973年3版(190円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-13319-3 |