タイトル | 絞首人の手伝い |
||
原題 |
The Hangman's Handyman | ||
発表年 |
1942 | ||
著者/訳者/解説 |
へイク・タルボット/森英俊/森英俊 | ||
カバーデザイン |
勝呂忠 | ||
ページ数 |
299 | ||
あらすじ(解説文) |
|||
出版 |
早川書房 ハヤカワポケットミステリ1812 |
嵐の孤島で悪夢の一夜。これぞ、不可能犯罪の極致 汝、オッドの呪いによりて朽ちはてよ─晩餐会の席上で始まった、つまらない口喧嘩にすぎないはずだった。だがクラーケン島の所有者フラント氏に向けて義弟のテスリン卿が呪いの言葉を吐きかけたとたん、異変は起きた。その場に昏倒したフラントは、なんとそのまま絶命してしまった! しかも怪異は続いた。フラントの死体は死後数時間もたたないうちにすっかり腐乱してしまったのだ……一族に伝わる呪い、水の精霊のたたり、襲いかかる怪物、そして密室の謎。不可能犯罪ミステリの醍醐味をたっぷりと詰めこんだ幻の本格ミステリ、ついに登場 |
|
初版 |
2008年(1300円) | ||
重版 |
|||
入手 |
|||
ISBN |
978-4-15-001812-2 |