孤独なスキーヤー タイトル

孤独なスキーヤー

原題

 The Lonely Skier (米 Fire in the Snow)

発表年

 1947

著者/訳者/解説

 ハモンド・イネス/池央耿/池央耿

カバーデザイン

 依光隆

ページ数

 254

あらすじ（解説文）

出版

 早川書房
ハヤカワ文庫　ＮＶ51		 第二次大戦直後のロンドン、復員兵のブレアは、映画監督になった元上官と偶然再会し、奇妙な依頼を受けた。イタリア北部、ドロミテ・アルプスの奥にある山荘─そこへシナリオ・ライターとして赴き、出入りする人物を見張ってほしいというのだ。失業中のブレアは、金のため即座に受諾した。だが山荘には、いわくありげな男女が集い、怪事件が続発する。そして監視を続けるブレアに、突如死の危機が襲った！　ナチ戦犯が所有していたこの山荘に、どんな秘密があるのか？　雪山に交錯する愛憎と欲望、鮮烈なスキー・アクションを描く冒険ロマン

初版

 1973年

重版

 1987年３版（360円）

入手

 amazon

ISBN

 4-15-040051-2

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