蒼い氷壁 タイトル

蒼い氷壁

原題

The Blue Ice

発表年

1948

著者/訳者/解説

ハモンド・イネス/大門一男/大門一男

カバーデザイン

依光隆

ページ数

328

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワ文庫 NV21
産業界に革命を起こす金属、珪トリウムの大鉱脈を探せ! 地中海ヨット旅行の準備を進める鉱山技師ガンサートに、元上司のクリントン卿はそう依頼した。調査の手掛りはノルウェーから送られてきた珪トリウムの原石。奇妙にも、その原石についていた手紙には死んだはずの山師ファーレルの署名があった。この謎に惹かれたガンサートはノルウェーに赴くことを決意する。噂を聞きつけて集まった謎の男女を乗せ、彼は厳寒のフィヨルドに向かうが、そこで待ちうけていたのは鉱脈を狙う人間たちのどす黒い陰謀だった。巨匠イネスが贈る本格冒険小説!

初版

1972年

重版

1986年4版(420円)

入手

amazon

ISBN

4-15-040021-0

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