タイトル | 獅子の湖 |
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原題 |
The Land God Gave to Cain | ||
発表年 |
1958 | ||
著者/訳者/解説 |
ハモンド・イネス/伏見威蕃/伏見威蕃 | ||
カバーデザイン |
カバーCG 桑原大介/ブックデザイン 鈴木成一デザイン室 | ||
ページ数 |
419 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
ソニー・マガジンズ ヴィレッジブックス F-イ 1-1 |
エンジニアのファーガスンは、父親の死の様子を聞いて不審に駆られた。無線マニアだった父は、なんらかのメッセージを傍受して驚愕したあげく発作を起こしたのだ。調べたところ、問題のメッセージはカナダの辺境で遭難した調査隊の一員が送信したものと判明する。が、その男は、父親が無線を傍受した日にはすでに死んでいるはずだった。ファーガスンは自ら謎を解明すべくカナダ奥地に踏み入る。果たして極寒の秘境に眠る秘密とは? 本格冒険小説の巨匠イネスが入魂の筆致で描く幻の名作! 本邦初訳。 | |
初版 |
2002年(760円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-7897-1827-1 |