タイトル | 失われた火山島 |
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原題 |
The Strode Venturer | ||
発表年 |
1965 | ||
著者/訳者/解説 |
ハモンド・イネス/白石佑光/白石佑光 | ||
カバーデザイン |
依光隆 | ||
ページ数 |
417 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワ文庫 NV78 |
インド洋アドゥ環礁で、海底火山の爆発によって隆起した謎の島ラン・ア・マーリア─この島は大量のマンガンを埋蔵し、赤道下の楽園になっているという。島に魅せられたピーター・ストロードは野望に燃えてマンガン鉱の発掘に向かった。が、海底火山の爆発に巻き込まれ、消息を絶ってしまったのだ! 一夜にして島は沈没し、島のあった形跡すら見当たらないとの報告が提出された。ピーターの持株で会社再建をはかろうとする海運業のストロード社首脳部は、彼の追跡を開始するが……。沸きたつ海を迫真の筆で描破した巨匠会心の海洋冒険小説! | |
初版 |
1974年 | ||
重版 |
1985年3版(540円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-040078-4 |