北海の星 タイトル

北海の星

原題

 North Star

発表年

 1975

著者/訳者/解説

 ハモンド・イネス/池央耿/池央耿

カバーデザイン

 依光隆

ページ数

 413

あらすじ（解説文）

出版

 早川書房
ハヤカワ文庫　ＮＶ196		 眼前に横たわるシェットランドの島々。かつて共産主義に身を投じながらも、その過激な行動を許容できずに離党したマイク・ランドールは、故知れず父の生地を訪れていた。沖合に浮かぶ海底油田掘削装置＜ノース・スター＞の見張船に職を得た彼の元へ、しかし過去は執拗に追って来た。以前の同志が引き起した事件の証言を得んとする警察。彼の口を封じ、同時に＜ノース・スター＞爆破を狙う共産主義者達。しかも彼らの中に今は亡きはずの父の姿があったのだ！　波高き北海に火花を散らす男達の野望と葛藤！　巨匠が入魂の筆で描く感動の冒険ロマン

初版

 1979年（460円）

重版

入手

 amazon

ISBN

 4-15-040196-9

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