タイトル | 海底のUボート基地 |
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原題 |
Wreckers Must Breathe (Trapped) | ||
発表年 |
1940 | ||
著者/訳者/解説 |
ハモンド・イネス/沢川進/沢川進 | ||
カバーデザイン |
依光隆 | ||
ページ数 |
262 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワ文庫 NV60 |
ドイツ軍がポーランドに侵攻する頃、新聞記者クレイグは休暇で英国南部のコーンウォール半島を訪れた。いつに変わらぬ美しい大自然に囲まれたこの地も、しかし戦争を免れることはできなかった。ある夜、Uボートが沿岸に現われ、スパイを上陸させたのだ。これを知ったクレイグは猟師ローガンと協力、妨害工作を企てる。が、発見されて囚われの身に。そして二人が拉致された先は、海中の洞窟に極秘裡に建造された巨大なドイツ潜水艦基地だった! 厳重な監視下で重労働を強制されつつも、基地壊滅を図る男達─巨匠初期の傑作冒険アクション! | |
初版 |
1974年 | ||
重版 |
1982年7版(340円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-040060-1 |