タイトル | トロイの木馬 |
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原題 |
The Trojan Horse | ||
発表年 |
1940 | ||
著者/訳者/解説 |
ハモンド・イネス/伏見威蕃/伏見威蕃 | ||
カバーデザイン |
カバーCG daitgon/ブックデザイン 鈴木成一デザイン室 | ||
ページ数 |
295 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
ソニー・マガジンズ ヴィレッジブックス F-イ 1-2 |
第二次大戦のさなか、ロンドンに住む弁護士キルマーチンのもとをひとりの男が訪れた。男の名はシュミット。ナチスから逃れて英国に亡命したユダヤ人技師で、殺人の容疑で指名手配されていた。シュミットは自分の無罪を主張した末、謎めいた言葉を残して姿を消す。彼の行方を追いはじめたキルマーチンは、大戦の趨勢を左右するナチスの密謀をやがて察知するが……。巨匠ハモンド・イネスが放つ冒険アクションの真髄! | |
初版 |
2002年(730円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-7897-1950-2 |