タイトル | 判事とペテン師 |
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原題 |
The Painswick Line | ||
発表年 |
1951 | ||
著者/訳者/解説 |
ヘンリー・セシル/中村美穂/中村美穂、横井司 | ||
カバーデザイン |
栗原裕孝 | ||
ページ数 |
249(巻頭「読書の栞」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
論創社 論創海外ミステリ36 |
謹厳な判事と敬虔な牧師。尊敬すべき二人の共通点は、なんと〈競馬〉だった!さらに、判事の息子は決して誇れることのない悪行を生業としていた……。 自身も法廷弁護士、そして判事という職歴を持つ法廷ミステリの名手セシルが、法知識をふんだんに盛り込みながらもユーモラスに綴る、判事とペテン師の親子二代記。 親父は判事、息子はペテン師─『法廷外裁判』の異色作家セシル、英国ユーモア作家P・G・ウッドハウス絶賛! |
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初版 |
2005年(2000円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-8460-0649-2 |