タイトル | 死への落下 |
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原題 |
A Dying Fall | ||
発表年 |
1955 | ||
著者/訳者/解説 |
ヘンリー・ウエイド/駒月雅子/仁賀克雄 | ||
カバーデザイン |
春井裕 | ||
ページ数 |
316(巻末にウェイドの経歴、著作リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
社会思想社 現代教養文庫3048 |
全財産を持馬に賭けて失敗したチャールズ・ラスリンは、優勝馬の持ち主で未亡人のケイトに雇われ、やがて年上の彼女と結婚して快適なカントリーライフを楽しんでいた。が、ケイトが夢遊病者と知った頃、彼のそばに魅力的な若い女性が現れた。ケイトが手すりから落下して死亡するが、警察庁は事故死と判断する。疑問を抱いた警視の捜査が続くうち、ケイトの秘書が……。 | |
初版 |
1995年(720円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-390-13048-X |