タイトル | 愚か者の祈り |
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原題 |
A Rag and a Bone | ||
発表年 |
1954 | ||
著者/訳者/解説 |
ヒラリー・ウォー/沢万里子/川出正樹 | ||
カバーデザイン |
カバーデザイン 岩郷重力+WONDER WORKZ。 ©Lock.G. Holme/W² | ||
ページ数 |
320(巻末「郊外住宅地の内面を照射し続けた、警察捜査小説の確立者」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫152-6 |
コネチカット州の小さな町で、顔を砕かれた若い女性の死体が発見された。頭蓋骨をもとに復元された生前の容貌が導き出したのは、女優になる夢を抱いて故郷を出た少女が惨殺されるまでの5年間の空白だった。その間に何が? そして、彼女を殺したのは? ダナハー警部とマロイ刑事は被害者の過去を追い、ニューヨークへ……。 『失踪当時の服装は』と並ぶ警察小説の巨匠の初期傑作。 |
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初版 |
2005年(840円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-488-15206-6 |