死の接吻 タイトル

死の接吻

原題

A Kiss Before Dying

発表年

1953

著者/訳者/解説

アイラ・レヴィン/中田耕治/中田耕治

カバーデザイン

河村要助

ページ数

362

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
20-1
二人は学生同士の恋人だった。 女は妊娠しており、男は結婚を迫られていた。 拳銃、薬物、偽装事故と、いく通りかの殺人方法を調べ上げてみた。 結局偽装自殺に決めたのだが、遺書のために女の筆跡を入手しなければならない。 自身はあった─戦慄すべき完全犯罪を行おうとするアプレゲール青年の冷酷非情な行動と野心。 弱冠23歳の天才作家の手になる、アメリカ探偵作家クラブ最優秀処女長編賞を受賞した恐るべき傑作

初版

1976年

重版

1991年14版(580円)

入手

amazon

ISBN

4-15-071151-8

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