ブラジルから来た少年 タイトル

ブラジルから来た少年

原題

The Boys from Brazil

発表年

1976

著者/訳者/解説

アイラ・レヴィン/小倉多加志/小倉多加志

カバーデザイン

村山潤一

ページ数

381

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワ文庫 NV286
南米に隠れ住むナチスの残党がひそかに会合を開いた。席上”死神の使い”メンゲレ博士は、二年間に65歳の男94人を殺すことをメンバーに命じた。ナチス戦犯を追うユダヤ人組織の設立者リーベルマンは、この情報を偶然入手し、調査を開始する。が、戦慄すべき真相に肉迫した時、彼の背後にもメンゲレの魔手が迫っていた! 悪魔の頭脳が生み出した想像を絶する世界制覇の陰謀─鬼才が贈る謎と恐怖に満ちたサスペンス巨篇

初版

1982年

重版

1997年7版(602円)

入手

amazon

ISBN

4-15-040286-8

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