象牙の塔の殺人 タイトル

象牙の塔の殺人

原題

The Death Dealers (A Whiff of Death)

発表年

1958

著者/訳者/解説

アイザック・アシモフ/池央耿/瀬戸川猛資

カバーデザイン

カバーデザイン 岩郷重力+WONDER WORKZ。/カバー写真 ©Lock G. Holme

ページ数

292(巻末「科学の精神(こころ)とミステリの論理(りくつ)」)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫167-6
いつものように、帰りがけに化学実験室に立ち寄った助教授が見たものは、息絶えた大学院生の姿だった。薬品を取り違えた結果の中毒死。その通りであれば、どんなにありがたかったことか。だが、そんなまちがいが起こり得ないのは、よくわかっていた。つまり、これは殺人なのだ。捜査に乗り出した彼は、徐々に苦しい立場に追い込まれていく。奇才アシモフの贈る長編本格ミステリ。

初版

1988年

重版

2005年5版(640円)

入手

amazon

ISBN

4-488-16706-3

TOPへ