タイトル | 夜明けのロボット/上 |
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原題 |
The Robots of Dawn | ||
発表年 |
1983 | ||
著者/訳者 |
アイザック・アシモフ/小尾芙佐 | ||
カバーデザイン |
野中昇 | ||
ページ数 |
358 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 早川文庫 SF1063 |
かつて銀河系へ進出した地球人の末裔が宇宙国家連合を形成し宇宙をわがものとしている現在、地球は孤立し、宇宙進出もままならない。その地球に、宇宙国家連合の指導者格である惑星オーロラが助けを求めてきた。人間そっくりのヒューマンフォーム・ロボットの破壊事件がおこり、その捜査を刑事ベイリに依頼してきたのだ。ただ一人の容疑者はそのロボットの生みの親ファストルフ博士。ベイリーはさっそくオーロラへ赴くが!? | |
初版 |
1994年 | ||
重版 |
1999年再版(660円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-011063-8 |
タイトル | 夜明けのロボット/下 | ||
原題 |
The Robots of Dawn | ||
発表年 |
1983 | ||
著者/訳者/解説 |
アイザック・アシモフ/小尾芙佐/高橋良平 | ||
カバーデザイン |
野中昇 | ||
ページ数 |
339 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 早川文庫 SF1064 |
惑星オーロラで、ベイリはジスカルドとダニールというふたりのロボットとともにロボット破壊事件に取りくむが、捜査は難行をきわめる。容疑をかけられたファストルフ博士は、オーロラきっての親地球派。その博士が失脚すれば、地球の宇宙進出を封じようとする過激論者が主導権を握り、銀河系での地球の立場が危うくなる。地球人80億人の命運がかかったこの事件をベイリは解明できるのか!? 巨匠が放つSFミステリの傑作! | |
初版 |
1994年 | ||
重版 |
2005年3版(740円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-011064-6 |