火星人の方法 タイトル

火星人の方法

原題

The Martian Way and other stories

発表年

1955

著者/訳者/解説

アイザック・アシモフ/小尾芙佐・浅倉久志/浅倉久志

カバーデザイン

佐藤弘之

ページ数

304

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワ文庫 SF492
火星はようやく、ほとんど自給自足できるようになったが、水と食料の一部は地球に頼らざるをえない。とくに水だけはどうにもならない。ところが地球は大量の水を持っているにもかかわらず、その供給を制限するというのだ。そこで、火星の人々がとった火星ならではの方法とは……? 表題作のほか、植民団全員が病死した謎の惑星ジュニアの秘密を探ろうとする科学者と少年の活躍を描く「まぬけの餌」などを収録する傑作集

初版

1982年

重版

2000年10版(640円)

入手

amazon

ISBN

4-15-101492-1

1 火星人の方法 (The Martian Way)

2 若い種族 (Youth)

3 精神接触 (The Deep)

4 まぬけの餌 (Sucker Bait)


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