タイトル | アシモフのミステリ世界 |
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原題 |
Asimov's Mysteries | ||
発表年 |
1968 | ||
著者/訳者/解説 |
アイザック・アシモフ/小尾芙佐/風見潤 | ||
カバーデザイン |
木嶋俊 | ||
ページ数 |
478 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワ文庫 SF792 |
月面上で前代未聞の殺人事件が発生した。月世界自治領が建設されて50年、宇宙船の爆発や宇宙服の故障などによる事故で、凍死したり、窒息死したり、墜死した人間はいた。だが、交通手段の限られた月でわざわざ殺人を犯す者などいなかったのだ。しかも捜査当局には犯人の目星はついているにもかかわらず、その容疑者には崩すに崩せぬアリバイが……「歌う鐘」をはじめ、地球や月面、宇宙空間で起こる難事件を、自室から一歩も出ずに次々と解決する変人で旅行嫌いの地球外環境学者アース博士の活躍を描く連作短篇やデビュー作の「真空漂流」を含む傑作SFミステリ13篇を収録 | |
初版 |
1988年(600円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-010792-0 |
序
1 歌う鐘 (The Singing Bell)
2 もの言う石 (The Talking Stone)
3 その名はバイルシュタイン (What's in a Name?)
4 やがて明ける夜 (The Dying Night)
5 金の卵を産むがちょう (Pâté de Foie Gras)
6 死の塵 (The Dust of Death)
7 ヒルダぬきでマーズポートに (I'm in Marsport without Hilda)
8 真空漂流 (Marooned Off Vesta)
9 記念日 (Anniversary)
10 死亡記事 (Obituary)
11 スター・ライト (Star Light)
12 鍵 (The Key)
13 反重力ビリヤード (The Billiard Ball)