タイトル | サリーはわが恋人 |
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原題 |
Nightfall Two | ||
発表年 |
1969 | ||
著者/訳者/解説 |
アイザック・アシモフ/稲葉明雄・他/山岸真 | ||
カバーデザイン |
木嶋俊 | ||
ページ数 |
386 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワ文庫 SF778 |
アップル・グリーンに輝く流線形の車体に、高性能陽電子頭脳を搭載した完全自動制御の車、それがサリーだ。ところがこの車を盗もうとする男が出現して……表題作はじめ、偉大な化学者が発明した惚れ薬がまきおこすユーモラスな悲喜劇「当世風の魔法使い」、醜悪な異星人に襲われる半裸の美女というパルプ雑誌のお気まりパターンを逆手にとった「この愛と呼ばれるものはなにか」などヴァラエティ豊かな傑作短篇15篇を収録 | |
初版 |
1988年 | ||
重版 |
1992年3版(580円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-010778-5 |
1 正義の名のもとに ('In a Good Cause─')
2 もし万一…… (What If─)
3 サリーはわが恋人 (Sally)
4 蝿 (Flies)
5 ここにいるのは─ (Nobody Here But─)
6 こんないい日なんだから (It's Such a Beautiful Day)
7 スト破り (Strikebreaker)
8 つまみAを穴Bにさしこむこと (Insert Knob A in Hole B)
9 当世風の魔法使い (The Up-to-date Sorcerer)
10 四代先までも (Unto the Fourth Generation)
11 この愛と呼ばれるものはなにか (What is This Thing Called Love ?)
12 戦争に勝った機械 (The Machine That Won the War)
13 息子は物理学者 (My Son, the Physicist)
14 目は見るばかりが能じゃない (Eyes Do More Than See)
15 人種差別主義者 (Segregationist)