タイトル | ビッグ・ボウの殺人 |
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原題 |
The Big Bow Mystery | ||
発表年 |
1892 | ||
著者/訳者/解説 |
イズレイル・ザングウィル/吉田誠一/吉田誠一 | ||
カバーデザイン |
畑農照雄 | ||
ページ数 |
205 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 66-1 |
12月の朝、ロンドンのボウ地区で下宿屋を営むドラブダンプ夫人はいつもより遅く目覚めた。下宿人のモートレイク氏はもう出かけたらしい。夫人はモートレイク氏の友人を起こしに二階へ上ったが、ドアには鍵がかかり、返事はなかった。数時間後、新聞売りの少年が威勢よく叫んでいた─ボウ地区で戦慄の自殺が! 博愛主義者が喉を掻っ切る! ポオの『モルグ街の殺人』の衣鉢をつぐ密室ミステリの古典的傑作。 改訳決定版 | |
初版 |
1980年 | ||
重版 |
2000年再版(540円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-073451-8 |