タイトル | 盗まれた街 |
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原題 |
The Body Snatchers | ||
発表年 |
1955 | ||
著者/訳者/解説 |
ジャック・フィニイ/福島正実/伊藤卓 | ||
カバーデザイン |
ハヤカワ・デザイン | ||
ページ数 |
367 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワ文庫 SF1636 |
アメリカ西海岸沿いの小都市サンタ・マイラで、奇妙な現象が蔓延しつつあった。夫が妻を妻でないといい、子が親を、友人が友人を偽物だと思いはじめる。はじめ心理学者は、時おり発生するマス・ヒステリー現象と考えていた。だがある日、開業医のマイルズは友人の家で奇怪な物体を見せられた。それは人間そっくりに変貌しつつある謎の生命体─宇宙からの侵略者の姿だったのだ! 奇才フィニイが放つ侵略テーマSFの名作。 | |
初版 |
2007年(667円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
978-4-15-011636-1 |