タイトル | 廃墟の東 |
||
原題 |
East of Desolation | ||
発表年 |
1968 | ||
著者/訳者/解説 |
ジャック・ヒギンズ/白石佑光/東理夫 | ||
カバーデザイン |
生賴範義 | ||
ページ数 |
259(巻末「二度目の冒険」) | ||
あらすじ(解説文) |
|||
出版 |
早川書房 ハヤカワ文庫 NV373 |
暗い過去を胸に秘め、極北の地グリーンランドで働くパイロットのマーティン。彼が依頼されたのは、さる飛行機の墜落地点へ保険会社員らを乗せて飛ぶ仕事だった。その飛行機は数々の謎に包まれていた。予定のコースを大幅にはずれていた上、パイロットのかわりに別人の死体が発見されたのだ。氷河を越え、マーティンの機は現場に向かったが……。行く手に待つ恐るべき陰謀と殺人、その果てに浮かび上がる事件の意外な真相とは? 個性あふれる登場人物、斬新なプロット─王者ヒギンズが壮大な自然を背景に情感を込めて描き上げる傑作冒険ロマン | |
初版 |
1985年(380円) | ||
重版 |
|||
入手 |
|||
ISBN |
4-15-040373-2 |