タイトル | 神の最後の土地 |
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原題 |
The Last Place God Made | ||
発表年 |
1971 | ||
著者/訳者/解説 |
ジャック・ヒギンズ/沢川進/沢川進 | ||
カバーデザイン |
生賴範義 | ||
ページ数 |
301 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワ文庫 NV417 |
インディオと白人の対立が続く第二次大戦前のアマゾン。流れ者の若きパイロット、ニール・マロリーは、密林の上空で第一次大戦の撃墜王サム・ハナと出会った。やがて彼はハナの空輸業に手を貸し始めるが、折しも大事件が勃発する。伝道団本部がインディオに襲われ、修道女たちが虐殺されたのだ。インディオを制圧すべく遂にブラジル政府軍が出動、政府に雇われたハナ、妹の修道女の安否を気遣う女性歌手ジョアナらと共に、マロリーも流血の闘いに巻き込まれていくが……。大自然を舞台に、情感豊かに描くヒギンズ初期の傑作航空冒険アクション | |
初版 |
1986年(420円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-040417-8 |