タイトル | 暗殺のソロ |
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原題 |
Solo (The Cretan Lover) | ||
発表年 |
1980 | ||
著者/訳者/解説 |
ジャック・ヒギンズ/井坂清/井坂清 | ||
カバーデザイン |
生賴範義 | ||
ページ数 |
318 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワ文庫 NV409 |
各国治安当局が<クレタン・ラヴァー>と呼ぶ謎の暗殺者。その正体は世界的名ピアニスト、ジョン・ミカリだった。紳士の仮面の下に狼の顔を隠し、彼は執拗な捜査の手を常に逃れてきた。しかし逃走中に誤って少女を轢き殺したとき、彼は危険な男を敵に回したことを知る。少女は英国パラシュート連隊の勇士、エイサ・モーガン大佐の娘だったのだ。モーガンは娘の復讐を誓い、<クレタン・ラヴァー>の足跡を追って激動の北アイルランドへひとり潜入した! 過激化する現代のテロリズムをテーマに、ヒギンズが新境地を拓いた傑作冒険サスペンス | |
初版 |
1986年 | ||
重版 |
1987年4版(440円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-040409-7 |