タイトル | 勇者の代償 |
||
原題 |
Toll for the Brave | ||
発表年 |
1971 | ||
著者/訳者/解説 |
ジャック・ヒギンズ/小林理子/K・S | ||
カバーデザイン |
安田忠幸 | ||
ページ数 |
261(巻末「ノート」) | ||
あらすじ(解説文) |
|||
出版 |
東京創元社 創元ノヴェルズ文庫0062 |
ヴェトナム戦争の英雄エリスは、やっと帰国したイギリスの人里離れた場所で孤独に暮らしていた。そんな彼の前に、突然自動小銃を持ったヴェトコン部隊が姿を現わし、有無をいわさず襲ってくる。わけもわからずショット・ガンで応戦するエリス。やがて意識を失った彼が次に目を覚ましたとき、隣りの部屋では彼の恋人と、命の恩人でもある親友が死んでいた……どちらも彼のショット・ガンで頭を吹き飛ばされて。一体何が起きたのか? | |
初版 |
1992年 | ||
重版 |
1992年3版(430円) | ||
入手 |
|||
ISBN |
4-488-80062-9 |