タイトル | クライム・マシン |
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原題 |
The Crime Machine and Other Stories | ||
発表年 |
2005(日本で独自に編纂) | ||
著者/訳者/解説 |
ジャック・リッチー/好野理恵他/羽柴壮一 | ||
カバーデザイン |
カバーデザイン 藤田知子/カバー装画 ソリマチアキラ カバーフォーマット 佐々木暁/企画・編集 藤原編集室 |
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ページ数 |
336(巻末「ポケットにジャック・リッチーを」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
河出書房新社 河出文庫 リ2-1 |
殺し屋の前に自称発明家が現れた。自分の発明したタイム・マシンで、殺害現場を目撃したという─表題作「クライム・マシン」、妻の消失に秘められた巧妙な犯罪計画を描くMWA賞受賞作「エミリーがいない」ほか、全14篇。軽妙な語り口に奇抜な発想、短篇ミステリの名手ジャック・リッチー名作選。 | |
初版 |
2009年(840円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
978-4-309-46323-0 |
1 クライム・マシン (The Crime Machine)
2 ルーレット必勝法 (Where the Wheel Stops)
3 歳はいくつだ? (For All the Rude People)
4 日当22セント (Twenty-Two Cents a Day)
5 殺人哲学者 (The Killing Philosopher)
6 旅は道づれ (Traveler's Check)
7 エミリーがいない (The Absence of Emily)
8 切り裂きジャックの末裔 (Ripper Moon)
9 罪のない町 (Lily-White Town)
10 記憶テスト (Memory Test)
11 記憶よ、さらば (Goodbye, Memory) 【文庫版のみ収録】
12 こんな日もあるさ (Some Days Are Like That) (ターンバックル)
13 縛り首の木 (The Hanging Tree) (ターンバックル)
14 デヴローの怪物 (The Deveraux Monster)
【以下単行本のみに収録されていた作品】
1 カーデュラ探偵社 (The Cardula Detective Agency)
2 カーデュラ救助に行く (Cardula to the Rescue)
3 カーデュラの逆襲 (Cardula's Revenge)
4 カーデュラと鍵のかかった部屋 (Cardula and the Locked Room)