タイトル | 10ドルだって大金だ |
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原題 |
The Enormous $10 and Other Stories | ||
発表年 |
2006(日本で独自に編纂) | ||
著者/訳者/解説 |
ジャック・リッチー/藤村裕美他/F | ||
カバーデザイン |
装丁 和田誠/企画・編集 藤原編集室 | ||
ページ数 |
283(巻末「ジャック・リッチーのクールな魅力」&リッチーの著書リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
河出書房新社 KAWADE MYSTERY |
結婚三か月、そろそろ妻を殺す頃合だ─財産目当てに妻殺しを計画する男を待っていた皮肉な展開をオフビートなユーモアをまじえて描く「妻を殺さば」、銀行金庫の中の”余分な”10ドルをめぐって二転三転する「10ドルだって大金だ」、迷探偵ターンバックル部長刑事シリーズなど、巧みなツイストと軽妙なタッチが冴える短篇ミステリーの名手リッチーの傑作14篇。 優雅な殺人、洒落た犯罪、〈このミステリーがすごい!〉第1位に輝いた短篇ミステリの名手ジャック・リッチー登場。 |
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初版 |
2006年(2000円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-309-80101-3 |
1 妻を殺さば (A New Leaf (The Green Heart))
2 毒薬であそぼう (Play a Game of Cyanide)
3 10ドルだって大金だ (The Enormous $10)
4 50セントの殺人 (The Fifty-Cent Victims)
5 とっておきの場所 (Remains to Be Seen)
6 世界の片隅で (A Piece of the World)
7 円周率は殺しの番号 (Queasy Does It Not)
8 誰が貴婦人を手に入れたか (Who Got the Lady ?)
9 キッド・カーデュラ (Kid Cardula)
10 誰も教えてくれない (Nobody Tells Me Anything) (ターンバックル)
11 可能性の問題 (Variations on a Scheme) (ターンバックル)
12 ウィリンガーの苦境 (The Willinger Predicament) (ターンバックル)
13 殺人の環 (The Connecting Link) (ターンバックル)
14 第五の墓 (The Fifth Grave) (ターンバックル)