証拠が問題 タイトル

証拠が問題

原題

Additional Evidence

発表年

1988

著者/訳者/解説

ジェームズ・アンダーソン/藤村裕美/有栖川有栖

カバーデザイン

カバーデザイン 柳川貴代+Fragment
カバー写真 ©GARY POWELL/amana images

ページ数

392(巻末にジェームズ・アンダーソン著作リスト)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫228-4
その晩わが家でひとり過ごしていると、出張中の夫スティーヴンが突然帰宅してきた。仕事が早く終わったのでという弁解に釈然としないものを感じるアリソンだったが、真夜中過ぎ、今度は刑事の訪問を受ける。彼らが告げた事実は驚くべきものだった。今夜発生した殺人の現場で、スティーヴンの姿が目撃されたのだ……。多彩な作風を誇る技巧派の雄が意外な真相を仕掛けた会心作。

初版

1991年

重版

2002年再版(860円)

入手

amazon

ISBN

4-488-22804-6

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