切り裂かれたミンクコート事件 タイトル

切り裂かれたミンクコート事件

原題

The Affair of the Mutilated Mink Coat
(The Affair of the Mutilated Mink)

発表年

1981

著者/訳者/解説

ジェームズ・アンダースン/山本俊子/松坂健

カバーデザイン

カバー・オブジェ&デザイン 北見隆

ページ数

564(巻末「英国の大邸宅はいつも『上品な軽はずみ』でいっぱい」)

あらすじ(解説文)

出版

扶桑社
扶桑社ミステリー1060
バーフォード伯爵邸のオールダリー荘へ、映画関係者たちが新作の下調べにやって来ることに。前回の殺人事件ですっかりパーティー嫌いになっていた伯爵も、ごひいきのスターが来ると聞いて大乗り気。娘のフィアンセ候補や遠来の親戚、飛び入りの大女優なども加わって、邸内は大賑わいだが、そこでまたもや殺人が発生し……。前作を上回る上質のユーモアと華麗な推理合戦、二転三転するプロット。復古本格の王道をひた走る幻の「オールダリー荘」シリーズ第二弾、待望の本邦初訳! 〈解説・松坂健〉

初版

2006年(933円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-594-05260-6

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